ずいぶん長いことブログをさぼっております。
なかなかこれというネタもなくて、ログろうというモチベーションが上がりません。
そこで、以前から気になっていたフリーソフトの動画エディターを試してみました。
OpenShot 動画エディター | Linux、Mac、Windows向けの、フリーで、オープンで、受賞歴のある動画エディターです!
OpenShot VEというソフトですが、日本語対応しています。
なんと4Kにも対応?してるのかな。
とりあえず簡単に3GBほどのMP4ファイルを3ファイル用意して、エディットしてみました。
画質はフルHD1080pです。
ただ単に切ったり貼ったりして一つの動画を作成してみたのですが、映像と映像の切り替わりのトランジションを一つ作るのに、ある程度の時間がかかります。
おそらく時間がかかる分、すぐにプレビューが可能になるのかもしれません。
しかし少々複雑なトランジションを組み合わすと、アプリが無応答になったり完全に落ちてしまうこともあります。
1トラックにたくさんのデータを置きすぎるとアプリの動作が重くなってしまい、挙句パソコンのシステムをまきこんで再起動を余儀なくされました。
メモリの使用率も限界近くなります。
出来ればシステムメモリは32GBは必要なのかもしれません。
で、結局最後まで動画編集を完了することはできませんでした。
おそらくパソコンのシステム要件が足りなかったのかもしれません。
ちなみにCPUはCore i7でメモリ8GBのWindows 7-64bitです。
まあ、いうてもフリーですから贅沢は言えませんが、同じ動画編集を同PCのEDIUS Neo3でしてみたら問題なく完成です。
エディット自体はただの繋ぎ合わせにトランジション、写真のズームアップ/アウトぐらいです。
おそらく使い勝手はOpenShotの方が分かりやすいのかもしれませんが、使い慣れているのもあるせいかEDIUSの方が直感的に扱いやすい。
そろそろNEO3もいろんな意味で古くなってきましたが…