ほったらかし感が否めないこのブログ。
コロナ禍に腸炎を患って高熱で病院入り口で立ち入り拒否にあったあの日。
令和2年8月に8日間入院するもその後はいまいちお腹の具合が悪く、改めて今年の8月大腸検査と大きいポリープをとってもらう。
ほっておくと悪性になりかねないものだったらしい。
はっきり自分でもわかってる、体調が悪くなったのは明らかに”株”にハマり始めてからだ。
病院のベッドでもスマホで切った張ったするぐらいだったから困ったものだ。
言ってみれば、私は腸炎と同時に「ポジポジ病」にもかかっておったわけだ。
※ポジポジ病とは常に企業株を保有(ポジション)していなければいけないという強迫観念にさいなまれる、株初心者が一度は通る困った病気。
今年はこのポジポジ病から脱却すべく、2019年・2020年の成績を改めて見直して再スタートを切った。
ポジションは冷静に、トレンドをしっかり重視して私の苦手なファンダメンタルズ分析も少しづつ勉強する。
そして一銘柄一単元で勝負。
勝つことは意識せず、上手に負けることだけに集中。
もうほとんどトレードの練習モードだ。
勝つことを意識しないというのは適当に銘柄を選んで買ってけという意味ではなく、しっかり検証を重ねてその銘柄の未来を見定めた自分を信じるということ。
そしてその未来が間違っていたなら、躊躇なくロスカットする、すなわち上手に負けること。
そんな自分なりの手法が正解なのか否か今のところ、昨年のような負けによるメンタル崩壊は起こっていないw
「メンタルは大事」「ロボットのように勝って切る」…
いろんなプロトレーダーや書籍でも言われるメンタル。
これは今回手法を一気に変えてみてわかったような気がする。
いやまだまだ分かったような気がするだけなのかもしれないが、そうであると信じたい。
私の師と仰ぐ投資系ユーチューバーの面々
絶対に自分の考えだけではトレーダーにはなれない。
やっぱり自分に合ったトレーダーの意見や書籍の情報って必要になってくる。
そんな私が師と仰ぐユーチューバーをご紹介します。
投資家メンタリストsai
サラリーマン時代に大損して借金700万円。
自身の経験をもとに心理と投資を融合させた実践で使える知識を共有して皆さんと学んでいきたいので一緒に成長していきましょう。
プロトレーダー誰もが唱える「メンタル」については人それぞれ言い回しが変わってくる。
そんな中、私が一番わかりやすいと思ったのがこの投資家メンタリストのsaiさん。
とは言え一度もトレードしたことがない人には?なこともあるかもしれませんが、トレードに限らず何か一つのことをとにかくやり続けるためのメンタルに置き換えても面白いかも。
自身がFXを実践して見せてくれるのも必見。
草食系投資家LoK Re:
草食系な生き方や お金の勉強や投資に関することを 超わかりやすく発信しております。
https://www.youtube.com/channel/UCxW8eO79brdkeqwTvO09sBg
↑ 草食系投資家LoK Re:
https://www.youtube.com/channel/UCkv7LqIoyi0UjZFTRshCxRw
↑ 草食系投資家LoK
非常にしゃべり口調が聞き心地よく、私らには難しい話でも普通に聞けてしまうありがたいLokさんです。
市場全体・業種別セクター・個別銘柄あらゆる角度から自分なりの分析と理論を面白おかしく紹介されます。
私の苦手なファンダメンタルズはもちろんテクニカル面の解析は一品。
ご自分で自分のことをチャートオタクって言われるぐらい、チャートの解説は面白いです。
※本来「草食系投資家LoK Re:」の方がサブチャンでしたが、現在ではメインチャンネルと化しています。
株の買い時を考えるチャンネル
ブログで100銘柄以上分析している株好きの僕が「株初心者の勝率が1%アップする動画」をコンセプトにお届けしております。
最近ハマりだしたチャンネル「株の買い時を考えるチャンネル」。
あらゆる角度から今現在どうなのかを分析し、特に企業の決算報告を密に深堀されます。
初心者の私でも説明がわかりやすいのが嬉しい。
過去ログ必見。
朝倉慶のASK1
リーマンショックを事前にキャッチし、船井幸雄氏に「経済予測の超プロ・K氏」として紹介され 一躍注目を受け、現在全国各地で講演会を開催している経済アナリスト・朝倉慶のYoutubeチャンネルです。
最後に「朝倉慶のASK1」。
株を始めた当初から見させていただいてるような気がしますが、最初のころは自信満々な講釈に「何言ってんだこの人は!?」っていう印象でした。
一時期あまり見なくなったんですが、ある程度市場のことがわかってきたころに改めて見直すと朝倉慶さんの話が面白くなってきた。
「マクロな視点から日本株式相場を読み解き、独自の見解で株式相場の"今"を解説します。」
ということから世界市場の今を解説されているので、今後のトレードの指標にも役立てられ世界経済の裏側まで教えてくれます。
朝倉さんは不定期で更新されますが、銘柄マスターの長谷川さんなどが主に新興銘柄について解説されます。
トレード日誌
トレード日誌は誰もが付けるべきだとおっしゃります。
特に失敗した時の感情やその経緯は絶対に忘れてはならないからです。
私は日誌というほどのものではありませんが、エクセルによる簡単な日誌はつけています。
それでも一応過去のトレードの振り返りはできます。
そんなエクセルファイルをここに添付しておきます。
soneki_data ← ZIPファイルをダウンロード
soneki_data ← エクセルファイルをダウンロード
もともとネットで頂いたエクセルデータですが、それを自分なりに改編して使っております。
例題的に買いと売りを載せていますが、それぞれを削除してご活用ください。
※追記
手入力は【銘柄名・コード・売買日・買値(売値)・売買株数・決済日・決済価格・手数料・配当】です。
【保有状況・売買種別・スタンス・トレンド・利確・損切】はそれぞれプルダウンメニューから選択します。
保有状況 → 【保有中/決済済】
売買種別 → 【買い/売り】
スタンス → 【順・逆】
トレンド → 【上昇/下降/底値/天井】
利確・損切→ 【Good/Bad】
決済日と決済価格を入力して保有状況をプルダウンから【決済済】に変更すると、自動的に損益・税金・最終損益が表示されます。
利益が出たときに20.315パーセントの税金が計算され、損益から減算して最終損益と保有日数が出ます。
損失の場合は税金は0円となります。
ちなみに【LC1/LC2/LC3/LC4/LC5】はスイング中のロスカット値(逆指値)を記録します。
♪そんな自前の損益計算書ですが、なにか間違いや改良点などがあれば是非コメントをお願いします。