仕事柄今の時期、指先が荒れまくります。
もうボロボロです;
今日コンビニのねえちゃんが私の指を見て、思いっきりお釣りをぶちまけてくれた。
傷つくわぁ、もう…。
家ではインターネットをeoの光100メガでつないで、光端末とルーターを実家の離れの2階に設置してます。
そしてルーターのハブ機能でサーバーやPC、HDDレコーダー・テレビなどをつないでます。
たまに母家(おもや)の方でもパソコンができたらなぁとか思うことがあります。
デスクトップにしろノートにしろ、インターネットにつなぐには無線LANが妥当かと。
しかし、あの無線子機をインストールして設定しなくちゃならんのがめんどい。
そこで据え置き型の無線子機を置いてみることにしました。
…
長らく無線LANのことに関してはご無沙汰でしたが、改めて調べてみると11nとか言う新しい規格が現れているんですね。
今使っているルーターは何年か前に導入したバッファローのWZR-G108。
当然11nなんて対応していませんが、その辺も考慮しつつ探してみました。
しかし、カード型・USB型等は色々あるんですが、自分の考える据え置き型みたいなのは少ないんですね。
結局決めたのは、バッファローのWLI-TX4-AG300N。
なんか小型の重箱、ふたを開けたらおせち料理でも入ってそうです(笑)。
これを下図のように設置します。
母屋は鉄筋コンクリートです。
ルーターの隣に置いてのセッティング時では、通信強度が81%。
母屋のテレビの後ろに置いて53%。
まあ新旧混在でこんなものなのかな。
とりあえずこうしておけば、今後母屋に導入するであろうネットワーク利用の家電製品なり、いずれは必要になるかもしれない防犯用カメラなどに応用が利くかなと。
はてさて今のルーター、そろそろ代え時かな。
当然11n未対応というのもあるけど、無線のSSIDを遮蔽(隠す)することができません。
MACアドレスを限定してもいいけど、忘れたころにノートをつなごうとしてトラブルのもめんどうだし。
次のルーター候補は今のところNECのAterm WR8300N。
面白いのは、セキュリティーを同時に2種類使えるマルチSSID機能。
強固なセキュリティのAESとゲーム機などに使うWEPを混在できるそうです。
ゲーム機はありませんが、ニコンのコンデジS52cでの通信がこれで出来そうです。
プチコラム: WiFiクールピクス使用報告
でも、マニュアルを見る限り、ポートマッピングが今の使い方では出来なさそう。
例えば【グローバル側のポート543** → プライベート側のポート22】とか。
NECはISDNのAterm以来使ったことないし、ちょっと心配。
それに仕様の最後の方に小さな字で「※Windowsは日本語版かつ32ビット(x86)版 のみに対応」とか書かれてるし。
IE32ビットではだめなんでしょうか…。
やはりWIN7_x64対応を明記したバッファローのWZR-HP-G300NHあたりが相性がいいんでしょうかね。