「念願の鳥取 三徳山編」に続き、翌日は境港まで足を延ばしました。
せっかく鳥取まできたので、目玉のおやじ団子でも買ってインスタバエ写真でも撮ろうかと。
境港の駅前、カラフルで遊び心満載。
「よぉっ!」
早速、きたろうと目玉のおやじが一反木綿?じゃなくハガキにのってお出迎え。
水木先生も執筆中。
何気に駅前の街灯は目玉だったり。
水木しげるロードは今年の7月14日にリニューアルオープン。
歩道を広げて妖怪のブロンズ像はそれぞれゾーン分けして再配置されたそうです。
そして夜間22時まで、雰囲気よろしくライトアップ。
メインキャラクターの目玉おやじ。
鬼太郎。
ねずみ男。
子泣き爺(こなきじじい)。
「ん、にゃぁー!」猫娘(ねこむすめ)。
リアルおどろおどろしい、がしゃどくろ。
まあ妖怪ブロンズ像は177体もあるので撮ってるときりがありません。
昔、鳥取にスターバックスが無かったころ、鳥取にもコーヒー屋をということで出来たと聞いとります「すなば珈琲」。
砂丘だけに「すなばw」ね。
…
というかインスタバエの目玉団子が見つからない;
おかしいなぁ、わかりやすいはずなのに…まあいいっかぁ。
昼食はここから20分ほど離れた海鮮市場で。
うに・いくら丼。
うに丼もいくら丼も食べたことなかったからちょうどいいや。
しかし新鮮でおいしいのに、醤油をかけすぎました。
これは何もかけない方がいい、失敗した;
そしてどうしても食べておきたかったもの。
見事にガスっておりますが、ここは大山まきば・みるくの里。
本来、晴れていればこの牧場の反対側に見事な鳥取冨士の大山が見えるはずでした。
でもお目当てはここの生乳をたっぷりと使ったみるくの里特製ソフトクリーム↓
んん、まぁ~い♪
やっぱり想像通りの美味しさでした。
こいつはいくつ食ってもいけそう。
私の持論ですが、溶けやすいソフトクリームほど美味しい。
早く食べないと手がネットネトになってしまう。
ということで最後に向かったのはベタ踏み坂。
えっ!これがなに?って感じですけど、この中心にある橋。
拡大すると↓
すんごい遠くから50㎜(35/75㎜)レンズで撮ってるから画像が荒いです。
先日「東野・岡村の旅猿」で走っていたベタ踏み坂です。
こうして見るとほとんど壁。
本来ならこの場所からガッツリ三脚を立てて300㎜以上の明るい望遠レンズで撮ると面白いらしい。
近くから撮るとこんな感じ↓
電線・看板がうっとおしい…
まあ、思うほどベタ踏みでなくても登れます。
面白い視覚マジック。
以上で鳥取バタバタぶらり旅は終わりです。
またゆっくり行けることを願ってます。