ようやく仕事も落ち着きつつあり、例年ならこのブログのデザインを変更する時期でもあります。
このデザインでかれこれ3年目になるんではないでしょうか。
まあこれはこれで気に入ってるし、この春には本文に広告がぶち込まれるそうなので、その時点で新しいデザインを考える気力も少し失せております。
(*v_v*)
そんな折、仕事中に立ち寄った本屋さんでふと目に留まったものがありました。
D T M
デスク・トップ・ミュージック
最近ちょいハマりの動画編集のBGMにはフリー素材を使っています。
DOVA-SYNDROME【http://dova-s.jp/】とか
H-MIX GALLERY【http://www.hmix.net/】とか
On-Jin 音人【http://www.yen-soft.com/ssse/】とか
海外の音色【http://kaion.jpn.ph/】など
フリーとはいえ各サイトの規約を熟読して適切な方法で利用させていただいているつもりです。
著作権者の表示・リンク等。
非常によい音楽を創っておられるので、本当に助かります。
けど、自分が編集した動画にあう音楽を探すのは結構難しくて、逆に気に入った音楽に合わせて動画を編集するというのもなくはないんですが、その場合撮影方法自体拘束されかねません。
ですから、単純に「音楽を自分で創れたならいいのになぁ」ってアンポンタンな脳みその細胞10個ぐらいにいつもメモリーされてました。
そんな時にこの本の表紙上の「DTM入門セット・MIDI打ち込み基礎講座」てな文字にアンポンタン細胞が反応してしまったのです。
「入門」とか「基礎」とか「初心者」とか「フリー」とかいう言葉に弱いですねぇ(^。^;)
けどはっきり言ってこの本の1ページ目からさっぱり訳が分かりません。
唯一欲しかったのがこれに付属されているDVD-ROM。
ここに”Domino”というDTMのフリーソフトとそれの基礎講座のPDFファイルが収録されているんです。
それだけが欲しいだけで買っちゃいました(^o^;)
他の内容は今のところ読むこともなさそう…難しいしそれなりに投資も必要みたいなので。
だけど今回この本を買った価値は自分なりにありました。
こんな私にでも一応MIDIファイルが作れます。
Dominoというソフトの初歩的な扱い方がわかりやすく解説されていて、とりあえずDTMへの切符は手にできたって感じです。
作曲はさすがに難しいけど、今できることは楽譜さえあればなんとなく音楽ファイルっぽいのは創れる…!?って感じです。
そんなわけでこの春は楽譜のオタマジャクシとDominoを交互に睨み続けております。
φ(.. )
Dominoの配布サイトはこちら↓