先日、突然サーバーがダウンしてしまったんですよね。
原因はハードディスクでした。
3年間保証付きのHDDだったので、日立グローバルストレージへ保証申請をしてしておきました。
とりあえずサーバーは維持しなくちゃならないので、Western Digitalの1TBを買ってきてSentOS5.5をインストールし、サーバー稼働中です。
…
お盆休みを挟んで昨日、早々と日立からHDDが届きました。
はて、どうしよう( ̄^ ̄)
色々使い道はあるんだけれど、500GBという中途半端な容量なのでメインPCには使い道はなさそうです。
ここはやはりサーバーで活躍してもらおう。
こういうことを予期してかどうか、うちのサーバーには”出し入れ楽太郎”を組み込んでおります。
その名の通り、HDDの出し入れが楽なんです。
Western Digitalへの交換もケースを分解することなくスルスルポンッてな感じでした。
うーん、改めてこれを組み込んでおいてよかったと。
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
そこで、日立のHDDの役目としては
・ウインドウズを入れてマザーのBIOSアップなどに使う
・いざという時のためにCentOS5を入れておく
・実験用に最新のLINUXを入れて遊ぶ
などなどサーバーには色々使い道がありそうです。
”出し入れ楽太郎”がここで大いに役立つとは思ってもみませんでしたが、本来ならデータ専用ドライブとかスレーブ接続的な使い方が王道なのかもしれませんね。
システムドライブに使うなんて稀なんではないでしょうか。