OSのバージョンが上がるたびに旧OSのサポートがなくなるってどうなの。
アップルユーザーから見たら考えられへんらしい。
まあ、四の五の言ってても仕方ない、現実に職場のPCが追い込まれることになるわけで。
5年ぶりの自作パソコンです。
PCスペック
- CPU = INTEL Core i9 9900K BOX【FCLGA1151 DDR4-2666】
- M B = ASUS PRIME Z390-A
- MEM = G.SKILL F4-2666C19D-32GIS【DDR4 PC4-21300 16GB x 4枚】
- GPU = ASUS DUAL-RTX2060S-8G-EVO【NVIDIA GeForce RTX 2060 SUPER】
- M.2 = CFD PG3VNF CSSD-M2B1TPG3VNF【1TB】
- SSD = Crucial CT512MX100SSD1【500GB】
- HDD = WDC WD10EALX-009BA0【1TB】
- HDD = WDC WD10EADS-00M2B0【1TB】
- PWR = Seasonic SSR-750FX
- CASE = Thermaltake Core V51 TG CA-1C6-00M1WN-03
- CPUFAN = DEEPCOOL NEPTWIN RGB DP-MCH6-NT-A4RGB
- CASEFAN-F = Thermaltake CL-F081-PL20SW-A【200㎜】
- CASEFAN-R = Thermaltake CL-F080-PL14SW-A【140㎜】
水冷対応ケースに空冷システムなのでケース内部はスカスカです。
裏側のケーブル回し。
そしてこんな感じ。
最近のPCケースは5インチドライブスペースがありません。
スイッチやオーディオ端子・USB端子などのフロントパネルはほとんどPC天面に配置されてます。
5インチスペースが2個とフロントパネルが前面にあるものを探して、とりあえず見つけたのがこのThermaltakeのPCケースです。
これまで使用していたANTECのPCケースと比べると精度と頑丈さではかなり劣りますが、最新のPCケースとしてのギミックはしっかりそろっていそうです。
ストレージ性能
マザーに搭載されている【M.2 Socket3】にCFDのM.2SSDを載せてシステムドライブとして稼働。
ここはPCIe第4世代のAMDチップでありたいところですが、どうしても私のやりたい動画編集ソフトがそれに対応していないということで泣く泣くINTELチップとなりました。
Z390のPCIeはまだ第3世代なのでこのSSDの本領は発揮できない贅沢な仕様ですが、その分発熱を抑えてくれるかもという淡い思いもあります。
ちなみにSATA 6GB/sポートのSSDでは。
爆熱?と噂のCore i9 9900K
Prime95というソフトでCPUに負荷をかけて温度を測ってみました。
まずはアイドル時。
高負荷時。
ほぼ8コアがフル使用の使用率70%で速度が4.4GHzを続けても70℃には至りませんでした。
夏場はもう少し高くなるかもしれませんが、私の使い方なら十分だと思う。
ちなみにこのCPUクーラーは本来ヒートシンクとヒートシンクの間に1つのファン、そして吸入側にももう一つファンがつくようになってましたが、ヒートシンクの間のファン一つだけ残して稼働してます。
それで十分冷えます。
あ、それとドイツのThermal GrizzlyというCPUグリスを使ってみました。
オーバークロック用特別設計高性能熱伝導グリスということで評判は良かったけど、それがしっかり機能しているのかは不明。
…
ところで、やっぱりWindows 10って使いにくいし否応なく金かかるし嫌いやわぁ。
※2020/01/24 CPU負荷テスト第二弾