2021年3月16日に正しくインストールされた”20H2”。
それ以降何気に正しくない行動をとるウインドウズシステム。
特に日本語入力システムの”IME”の挙動がおかしい。
私の場合TEPRAのSPC10というツールにおいてデータ入力時に思いっきりストレスを感じます。
説明しにくいんですが、データ管理をエクセルのような表組に入力しているんですが、セルを選択してダイレクトにローマ字入力を入れると、最初に打ったキーを無視されてしまう。
例えば「ほしい」と入れる場合”H O S I I”と入力すると、最初の”H”を無視されて「おしい」と反映されてしまう。
何が”おしい”ねん!!!とストレス。
また、日本語入力のはずなのに次のセルを選択すると勝手に英数入力になっていたり。
IMEを見直す
そこで久しぶりにIMEの設定を開いてみたら以前のバージョンに戻すという設定がありました。
ウインドウズ10のIME設定はタスクのIMEから入れますが、元のバージョンに戻すと入る場所がかなりわかりにくくなります。
覚書がてらここに書いときます。
まずはスタートメニューの設定ボタン。
開かれたウインドウの中の真ん中上に検索窓があるのでそこに”IME”と入力。
すると”日本語IMEの設定”というのが現れるのでそれを選択。
次に現れたメニューの中から”全般”を選択。
次のページの最後尾に「以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う」という項目があるのでそれをオンにすればOK。
これでやはりTEPRAのツールでの不具合がなくなった。
20H2の不具合
”20H2 不具合”で検索したらイパーイ出てきます。
普段使ってるブラウザはChromeですが、明らかに3月16日以降ブラウザでもおかしな挙動が増えました。
プチストレスなのがポップウインドウの閉じるボタンが無効になったこと。
アクションによって閉じるときと閉じない時がありますが、ちょっとしたストレスです。
一々ペケポンで閉じるの面倒なので。