友人から便利だと聞いて買っちゃいました。
写真を撮るたびにPCやタブレット、もしくはスマートフォンに画像ファイルがWiFi通信で転送されます。
目的は画面の大きなディスプレイですぐに画像確認をすること。
正直カメラの液晶画面では詳細な確認は難しいです。
最近のスマホやタブレットは画面の解像度も格段に上がり、人間がドットを認識できる限界までppiが上がってきました。
そんな見やすい画面で今撮った写真がすぐに確認できるんですから、これはもう使ってみるしかありません。
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このカードはJPEGファイルと動画ファイル、もしくはRAWファイルも転送可能です。
RAWファイルは大容量でかつ再生には専用のアプリが必要なので、ストレージ容量の少ないタブレットやスマホではあまり現実的ではありません。
なので割り切ってJPEGファイルのみ転送するように設定しました。
ニコンのD7000にはSDカードスロットが二つあるので、第一スロットには32GBを、第二スロットにはこのEye-Fi 16GBを入れます。
16GBにはJPEGファイルを記録して32GBにRAWファイルを記録するように設定して、なおかつJPEGをタブレットにも転送するようにします。
JPEGは確認用と割り切って、画質は最低まで下げてます。
まだ数枚を試し撮りしてみただけですが、条件によっては転送が遅いこともあるようですね。
でもまた新しい撮影スタイルができそうで楽しみです(o^-^o)
しかしこのEye-Fiの設定がややこしくて結構悩みました。
一応転送する端末はスマホのHTX21(4.7インチ)とタブレットのNEXUS 7(7.02インチ)です。
両方WiFiダイレクト転送を確認できましたが、Eye-Fiからデータを受け取ることができるのは、どちらか一台に限定されます。
まあ基本、転送先はNEXUS 7になると思います。
スマホも使いやすくて良いんですが、画像確認としてはやはり画面は大きい方がよろしいかと。
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それと最近NEXUS 7(2013)32GB LTEモデルを購入しました。
次期NEXUS 10を待っていたんですが、もう辛抱できませんでした。
((((((^_^;)