あ、これ便利そう。
あ、これも使えそう…、なんて軽い気持ちでインストールしたGoogle Playアプリが宝の持ち腐れ状態です。
昨年末に”Eye-Fi ProX2 16GB”について軽く書いてましたが、これが意外と使い勝手がよく重宝してます。
このEye-Fi Pro2があれば他のカメラアプリはあまり使うこともなさそうなのですが、以前にGoogle Playからインストールしたアプリの”Helicon Remote”というものを改めて試してみました。
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Helicon Remote - Google Play の Android アプリ
カメラとパッド、もしくは対応のスマホをUSBケーブルで接続します。
カメラの上の液晶表示には”PC”と表示され、自動的にライブビューモードに切り替わりますが、カメラの液晶ビューはOFFになります。
その代わりにパッドにライブな映像が表示されるわけです。
もうこの時点で結構楽しそうなアプリです。
パッドの表示はこんな感じです。
カメラの機種とカメラの電池容量がわかります。
カメラの撮影モードは絞り優先モードなので、アプリで変更できるのは絞り値とISO感度、露出補正などです。
この状態でバラの花をタップすると↓
こんな感じでライブビュー上で拡大表示されます。
フォーカスを追い込むのには便利ですね。
例えば手前の草にフォーカスを合わすのなら、その部分を長押しします。
すると↓
フォーカスは手前の草に移動しました。
同じように遠くの木の枝にフォーカスを合わすならそこを長押し↓
フレキシブルなライブビューと7吋のタッチパネルの便利さが、なかなかいい感じです。
フォーカスは基本オートですが、三角ボタンで微調整もできます。
あと、方法がまだ分からないのですが、A~Bへと自動的にフォーカス移動することもできるみたいです。
そのほかインターバル撮影やらできそうですね。
とはいえ正直あまりこのアプリを使うことはこの先なさそうですね。
使うとすれば室内で静物などをじっくり撮影する時かもしれません。
でも無料アプリなのにここまで出来るとはすごいです。
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話は変わって先日、魚眼レンズなるものを購入しました。
SIGMA 単焦点魚眼レンズ 10mm F2.8 EX DC FISHEYE HSM ニコン用 APS-C専用
このレンズは前玉がまるで目玉のようにムックリ飛び出してるので、傷防止のレンズフィルターを付けることができません。
使う時は気を使いそうです。
16mmと10mmの画角比較
16mm↓
10mm↓
ま、丸ぅ!(@_@)