またまた、何の気なしにコンビニでブルーレイ(映画)を購入。
最近ではBDとDVDがついて2・3千円台で買えるからお得感ありますよね。
特にヒット作に限って安いから嬉しい。
上映による興行収入が良いと、のちに出されるメディアが安く作れるんだと勝手に解釈してますが…。
今回はトム・クルーズ主演の「ナイト アンド デイ」
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今回も何の気なし購入なわけで、この映画には特に思い入れも無かったんですが、なんかスカッとしそうな映画に思えたわけで買っちゃいました。
見てみてやっぱり思ってた通りの痛快活劇でした。
トムクルーズってスパイ映画でも有名な映画に出てますが、これもスパイ映画といったところでしょうか。
シリアスというよりハイテンポでちょっちコミカルな面白い内容です。
まあ、スカッと系になるのかな。
トップガンやラストサムライ、ミッションインポッシブルなどのイメージもあるんですが、私的には2004年製作の「コラテラル」 という映画も好きなんですね。
まあ、色んな役柄をこなさはりますわ。
ところで、トムクルーズってこれまで沢山の映画に出演してますが、大昔に深夜放送で古い映画を見たとき、トムクルーズがまだ10代のときに出演しているのを見て驚いたことがあります。
調べてみると1981年製作の「タップス」という映画。
81年製作ということは19歳ぐらいですね。
陸軍幼年学校の生徒ということですから、17・8歳の設定でしょうか。
最初分からなかったんですが、見てるうちに「あれ?この坊主、トムクルーズや!」てな具合で気がつきました。
まあ、まさにB級映画さながらでしたが、内容はなかなか面白い映画でしたね。
映画「プラトーン」もB級映画と言われながら大ヒットとなって、チャーリー・シーンが一気に有名になりましたよね。
そんなB級と言われる映画って意外に面白かったりするんですよね。