X-MEN:ファーストジェネレーション/X-MEN:フューチャーアンドバストに続く三部作目”X-MEN:アポカリプス”です。
ん~、、、なんか違うなぁ、X-MENてそんなんだったっけ?と、ちと首をかしげてしまった今回のアポカリプス。
とくにマグニートーの人間性が薄っぺらく見えたのは私だけでしょうか。
プロフェッサーとマグニートーとの根深い関係まで薄っぺらくなってしまって、なんかさびしい。
しかしお約束の特別出演はしっかりとお目見えしてニンマリ^^
フューチャーアンドバストもそうだったけど、第1作目を見ずにいきなり見たらわけわからんこと請け合い。
まあ、これだけはシリーズものの持つ永遠の課題とでももうしましょうか、3作目を見て1作目から見なおしたくなると思えるのが理想ではあるのですが。
決して批評ではありませんから、好きな映画だからこそつぶやいてしまうオサーンの単なる愚痴。
ところでマグニートー役の”マイケル・ファスベンダー”ってバンドオブブラザーズにバートン軍曹で出演していたことは知らなかった。
結構味のある役者さんです。