iPhoneでセキュリティのリスクをあまり考えたことがなかったので、インストールデバイス数が余っているノートンセキュリティを導入してみた。
導入して以降、特にそれについて設定を見直すこともなくいたのですが、ある日家でスマホを見ているとなぜかWiFiにつながらないことに気づいた。
4Gのモバイル通信のままで、その横に[VPN]のマークが?
バーチャル・プライベート・ネットワーク(VPN)の経緯については、いつしかiOSに実装されていたそうで、それについては安全なんだろうってことで納得。
しかしWiFi環境に居ながらにしてモバ通とはいかに。
パケット消費ハンパねぇって感じ。
手動にてWiFi接続はできるけど、それでは不便でしょうがない。
ノートンモバイルを導入すると、iOSのVPNではなくノートン専用のVPNに接続されるようで、そのためか4GからWiFiへの切り替えがうまくいかない。
ならばとノートンVPNを解除するも、すぐにノートンVPNが復元されてしまいます。
パケット消費とセキュリティを天秤にかけるのもなんですが、今回はノートンモバイルをあきらめることにしました。
※追記
ノートンモバイルは位置情報を常に補足されるため、バッテリー電力の消費量も異常なくらい上がります。
朝100パーセントで、特に昼間スマホをいじらずとも夜9時には10パーセントを切ることもありました。
VPN(バーチャルプライベートネットワーク)
ところでこのVPNですが、ノートンのVPNは特にストレスを感じることもなかったけど、改めてiOSのVPNを試してみました。
100Mbps環境のWiWiネットワークでの通信速度。
同環境でのWiFi+VPNでの通信速度。
なんじゃこれ!?
これは使えねえ~orz