最近Youtube動画を見ていてなんか不自然な動画が多いのに気付きました。
普通に旅行シーンや景色のシーンを撮影された動画を見ている分には不自然さを感じない、いやそれどころか撮影が上手だなと思えるほどです。
ところが戦争映画を見ているとなんとも不自然でしょうがない。
まあ、戦争映画がアップされてる時点でアレなんですが、戦争ものに限らず他の映画やテレビ番組もなんか不自然なんですよね。
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最近とある映画、BOBがやたらアップされていて、ちょっと懐かしいからちょくちょく見ていたんですが、なんと日本語字幕が画面から出たり入ったりウロウロしているではありませんか。
…なるほど、そういうことか、だから何を見ても不自然だったんだな。
私は今まで知らなかったのですが、Youtubeに動画編集機能としてスタビライザーという機能があったんですね。
英訳のごとし揺れを抑える、すなわち手振れ補正機能。
YouTube スタビライザー機能 比較動画↓【くらっちさん】
私もこのスタビライザーとやらを試してみましたが、サクサクっと処理されてかなりいい感じに手振れを補正してくれる優れものです。
画質の劣化は避けられませんが、元がフルHDなら問題ないでしょう。
というか、本来ホームビデオなどを処理して見やすくしたりして楽しむものであり、もともと映像として完成している映画や番組を補正するってその作品を否定してるに等しいし、そもそも意味が分かりません。
まあその前に著作的なものがありますがね。
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勝手な想像ですが、もしかして違法アップロードの検索ボット回避でも狙っておられるんでしょうか。
いや、勝手な想像ですよ…