久しぶりにアマゾンを散策していたら、妙に上から目線の説明文に笑ってしもた。
おいおい、訂正よろって感じ。
こんな商品説明、だいたいどんな商品か察しはつくと思いますが、興味本位だけでポチってしまいました。
ざざぁ~ん!
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怪しいでしょ。
なんかアカン奴が入ってそうな梱包。
ムニョーってナイロンを引き裂いて出てきたのはこれ↓
この右側の青いポッチのついた製品。
これ、明らかに左側にあるピークデザインのキャプチャーのバッタもの。
ロゴこそ違えど形・仕様がそっくりそのままのコピー商品。
とはいえ微妙に違うんですけど…
やはり仕上げが悪いし、プレートをホールドする力を調整するノブがゆるゆるだし、挟めるベルトの厚みに制限がありそう。
価格は本家のほぼ4分の1。
同じ大きさ・形だけど、持った感じ気持ち本家の方がずっしりします。
アルミ素材もピンキリなんで、多分その辺が違うのかも。
はっきり言って私の大事なカメラをこれに任せようとは思いません。
コンデジや小型カメラぐらいなら利用してもいいかも。
…
じゃあ、なんで買うの?って話なんだけど、これに付いてるプレートに興味があっただけで買っちゃったわけで。
この左側のプレート、私が本来欲しかったピークデザインの旧型プレートと同じ形なんです。
それと、この裏側がどんな仕上げなのかが気になって。
ピークデザインのプレートは、アルカスタイルとはいえキッチリとした台形には仕上げられてません。
ですからクイックリリースクランプには、ガッツリかみ合わせることができない、というか少し不安要素のあるかみ合わせなんです。
このバッタもんのプレートならもしかしたらガッツリはまるのかも…
という淡い期待も無駄でした。
結局この部分もしっかりピーコされてましたとさ。
…
どうすんねん、このキャプチャーもどき(^。^;)