年明けて、いかがお過ごしでしょうか。
私は新年早々仕事に追われまくってもうギブしたい気分です。
そんな時、お酒が飲めたらいいのになぁとかいつも思う。
お酒が飲めない私には分からないけど、ワイワイと気持ちよくお酒を飲み交わすとストレス発散とかできるのでしょうか。
飲み会に行って素面で騒ぐのも結構つらいものがあるんです。
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まあ、なんかそんな時は今ハマってることに没頭したりします。
今、チョイハマりなのがDTP(デスクトップミュージック)です。
今ではDTPとはあまり言わないのかな、DAW(デジタル・オーディオ・ワークステーションだったかな?)とか言うらしいけど、これがなかなか私には難しい世界なんです。
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少しづつ理解していってるつもりですが、DAWで出来ることってあまりにも多すぎて、夢が満載ではあるんですがそれ以上に難解度も満載です。
そんなこんなで追われる仕事を何とか乗り切って、少しリラックスタイムとばかりに例によってDAWについて検索していたら、面白いソフトを発見。
DAWというよりDTPに近いのかな?
MIDI入力に音符を並べて楽曲が作れるというもの。
試しにDominoで入力したMIDIファイルをこのMuseScoreで開いてみるとこんな感じになります。
曲はヨハン・ゼバスティアン・バッハ(Johann Sebastian Bach)通称J.S.バッハで親しまれて、だれでもどこかで聞いたことがある有名な曲「G線上のアリア」です。
正確には「管弦楽組曲 BWV 1068 第3番第2楽章」になります。
まあ、思いもしないところでスラーが入っていたりしますが、いい感じに楽譜にしてくれます。
少し難儀なのは再生時の音量が低すぎるぐらいですかね。
でも本来の使い方はMIDIを楽譜にするのではなく、音符その他の音楽記号を入力して楽曲を作成するもので、使い慣れたDominoとはまた違った便利さもありそうです。
適当に触っていたら、音源を変更できることに気づきました。
この下の方にあるSoundFontというのが音源で、アナログのソフト音源になります。
最近はすっかりこのSoundFont集めに勤しんでいたのですが、これなら簡単に色んなフォントを聴き比べることができます。
とにかく面白そうなのでインストールはしてみましたが、なかなかゆっくり遊ぶこともできないのでご紹介できるのもここまでですが、操作方法などはオンラインでハンドブックなるページがありますのでご興味のある方はどうでしょう。