酒が飲めねぇ♪酒が飲めねぇ♪酒が飲めねぇんだぞぉ!!
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一生に一度でいいから「この酒美味しい!」って飲んでみたい、お酒が苦手な…というか体が受け付けない私です。
さびしいでしょ(^_^;)
おまけに旅行らしきものも中々できない私は、毎週欠かさず”ロケみつ”を観て全国、いや世界各地を旅行してる気分に浸っております。
2月の放送でドイツのとあるお店が紹介されたとき、思わずぜひ飲んでみたいと思ったのが”貴腐ワイン”です。
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意外にあの番組で好きなのは、カメラも編集も手掛けるMディレクター、通称”親玉D”です。
ADに厳しく、演者にはより厳しく、そして自分に優しい(笑)
小さいカメラで撮りためた膨大な量の素材をいつもどうやって面白くなるよう編集してるのかと感心しています。
まあそれはさておき、そのドイツのお店”えく子のワイン”でお酒がまったく飲めないと豪語する親玉Dが店主に勧められて一口飲んだとたん…
「ん!?なにこれ?美味い!なんなんですかこれ」
で、早希ちゃんは…
「ブドウを口いっぱいほおばって畑を駆け抜けてく感じ(^ε^)♪」
と、相変わらず素頓狂(すっとんきょう)な感想です(笑)
親玉Dがお酒を飲めないのは知らなかったけど、その人が尋常ではない称賛をするものだから、私もなんとしても飲みたいと思ったわけで…
ブログ旅の当日のブログからヒントを得て早速注文しちゃいました。
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そのワインが本日到着いたしました。
”YAMATO TRANSPORT EUROPE” クロネコヤマトだ(^ ^)
ワインはドイツの新聞広告に包まれてます。
えく子のワインオリジナルバックとステッカーとポストカードが入ってます。
ポストカードには何やらドイツ語で走り書きと日本語で”がんぱい”の文字が書いてあります。
多分、えく子さんではなく日本語に慣れないスタッフが”かんぱい”って書きたかったのかもしれません。
そしてこれが親玉D絶賛のワイン。
産地 : ファルツ
フクセルレーベ種
トロッケンベアレンアウスレーゼ(貴腐ワイン)
白甘口デザートワイン
”えく子のワイン”では日本でブログ旅放送直後から問い合わせとコメントと注文が殺到したらしいです。
なかでも困ってらっしゃるのは、請求メールが届かなくて注文処理ができないケースがあるそうです。
やはり一番多いのは迷惑メール対策として、メールサーバーの振り分けを厳しくしておられる場合、たとえば受信メールを知り合い限定にしているとかの場合、サーバーで”えく子のワイン”メールは留まってしまいます。
ネット通販に慣れてないと、つい振り分け設定をしているのを忘れて注文しちゃうんでしょうね。
あと、いまだに自分のメアドを全角英数で入力したり、打ち間違えたりする方もいるそうです。
ネット通販は今や主流となりつつあれどもやはり、完璧なシステムともいえないと思います。
分からなければ詳しい人に聴いてでも細心の注意を払って入力すべきだと思います。
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って、そんな話じゃなくてこのワイン。
あまりワインの価値とかわからないから、高いのか安いのかわからないけど、とりあえずえく子さんの言うとおり1ケースで3本まで入るので、同じワインを3本注文しました。
1ケースで送料が55ユーロもするし、せっかくなんでね。
あとの2本はいつも両親の世話をしてくれている二人の姉夫婦たちにプレゼントします。
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ちなみにアマゾンで検索するとそれらしきワインがあったのですが、どうも産地が違うようですね。
”えく子のワイン”の方は産地がファルツになっていて、日本で見つけるのは難しいみたい。
アマゾンの方はラインヘッセンとなってます。
ファルツもラインヘッセンもライン川沿いに並ぶようにあり、ファルツが南でラインヘッセンが北に位置しますね。
値段もよく似た感じですが、どちらも”トロッケンベーレンアウスレーゼ”だから、この価格で一応ドイツの最高級ワインとなるようです。
とするとやっぱり安いのかな。
”えく子のワイン”では”トロッケンベアレンアウスレーゼ”と表記されてますが、これは単に表現の違いでしょう。
しかし、あの親玉Dが絶賛したワイン、どんな味か今晩が楽しみです。
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※2013/05/13 追記
いつの間にかアマゾンでも同じ商品が出品されていました。
えくこさんから直接輸入するよりも価格的には安くなってます。
一時期はどこを覗いても同品質のものが品切れ状態でしたが、とうとう同じものが販売されるようになったようです。
ただし2~3週間かかるそうです。