先日、従兄と会う機会があり、当然話はカメラの話題。
おもむろにビデオカメラを持ち出して再生しながら、これ誰やと思う。
うわっ!この人チョメチョメさんやん。
どうも近親で某有名芸能人と結婚された方がいると。
へぇ~、世間って意外と狭いものです。
そんな話をしながら以前に撮ってきた雲海のタイムラプス動画を見てもらいました。
思う以上に感心してもらい、どうせならとこのブログのアドレスを伝えておきました。
そして数日後…
…
どっか~ん!
従兄からタムラックのUSAクラシックバックが送られてきました。
型番がわからないけど、おそらく今でいう777あたりのグレードかな。
すなわち、かなり高価なバックです。
だいぶ使用感はありますが、まだまだ使えます。
そこで、こんなのを買って少しアップグレードしました。
まずはチェストベルト。
なで肩な私にはチェストベルトは必須です。
それとサイドのモジュラーアクセスシステムにストラップを追加。
マンフロットの三脚のBeFreeぐらいなら特にバランスを崩さずに背負えそうです。
モジュラーアクセスシステムはバックの底にもついてるので、大型の三脚なら三脚バックに入れて底に付けるのもありかな。
内部とのアクセスは昔ながらの背面のみですが、私の持ってるバックの中では一番大容量になります。
おそらく超望遠レンズ付きカメラを想定されてそうですが、コンパートメントの工夫次第で標準レンズ付きカメラ二台と数本のレンズ、その他小物などが入りそうです。
撮影現場で「あれも持ってくりゃよかった…」という悔しい思いはしたくないので、大容量は心強い。
何気に各部にレザーが使われてるのが渋いです。
本体の生地はコットンかなと思わせるほどしなやかです。
あのナイロン系のゴワゴワ感がなく非常に使いやすい。
多分新品のころはもう少しゴワゴワしていたのかもしれません。
いい感じで使いこまれてます。
…
まあ、私はバックを背負って撮影に行く機会はなかなかないんですが、このバックならショルダーバック代わりにもなりそうなので、おそらく使用頻度は高くなりそうです。
ありがたく使い潰させていただきます。
従兄のカメラはニコンのD3だそうで、おそらく周辺機器もこんな高価なものばかりなんだと推測します。
当然三脚はジッツォなんだろうなぁ…
うらやまぁ~