今回の冬季オリンピックは出だしからどうも色々ありすぎ。
とか言いながら正直ゆっくり見てるひまないんですけどね。
カーリングって昔のビー玉遊びを思い出したりして、つい見入ってしまいますね。
特に気にしていなかったんですが、モニターのリフレッシュレートがなぜか59Hzになってるんです、通常60Hzのはずなのに…。
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EIZOのSX2462Wの解像度とリフレッシュレートは、
1920 X 1200 / 60Hz / 32ビット
XP、VISTAでは普通に上記の設定になります。
ところがWindows 7ではリフレッシュレートがどうしても59Hzになってしまいます。
60Hzに変更して適用しても、改めて確認すると59Hzに戻ってしまうんです。
どうも59Hz病とか言われてるようです。
原因はグラボではなく、Windows 7による仕様なのだそうです。
画面のリフレッシュ レート Windows 7 で選択したユーザー設定のモニターと (つまり、特定のテレビの互換性のあるタイミング報告) テレビで適用されません。
まあ、なんとも複雑怪奇な日本語ではありますが、要するに59.94 Hz を生真面目に59Hzと表示するようになってるみたいなのです。
ですから60Hzとなんら変わらないということが言いたいようですね。
しかしそんな仕様を許せないという場合、強制的に60Hzにする方法があります。
ディスプレイのリフレッシュレートが
「59Hz」に強制固定されてしまった
Finathのプログラミングコーナー
nVIDIAのコントロールパネルからカスタム解像度を作成してしまうわけです。
とくに不具合を感じていたわけでもないんですが、私も一応試してみました。
ただ、この操作は一つ間違うと画面がザリザリになったり、最悪の場合グラフィックボードを傷める可能性もあるので、お約束の自己責任でということで。