天気が悪いと仕事がはかどらない…いや、やる気がないペタゴンです。
先日コンビニでふと目についたDVD ”X-MEN ZERO ウルヴァリン”。
なんとなく衝動買いしちゃいました。
はじめて見た感想…
やっぱ面白いわ、このシリーズ。
…
まあ、原作は全く知りません。
このシリーズを観るきっかけとなったのもキャストに”パトリック・スチュアート”がいたからというだけです。
しかし、思いのほか内容の面白さにハマってしまいました。
そもそもこういうヒーロー物にハマりやすい性格なんでしょうね。
X-MEN
X-MEN 2
X-MEN ファイナルディシジョン
と、三作まで続きものでした。
今回のは”X-MEN ZERO”
第一作目のX-MENに至るまでの過去の話にさかのぼります。
主人公ローガンが常に思い続けていた消された自分の過去。
それが第四作目で明らかになるわけです。
X-MENから数年前の話になるわけだし、当然役者さんたちはみな年をとってるにもかかわらず、主人公のローガンもアノ人もまったく違和感なく演じられてるのがすごい。
メイキングを見ると、結構アナログな特殊撮影を多用しているのには感心します。
CGで美しくスマートに仕上げるのもいいけど、やっぱ本物の臨場感にはかなわないですね。
うーん、これが映画の醍醐味ですよね。