うーん、昨日(4/1)は嘘をつく暇もなかった…
(^◇^;)
”パッフェルベルのカノン”
現代ではカノンコードともてはやされるぐらい有名な曲です。
あまり音楽には詳しくないけど、カノンコードとポップミュージックをハーモニーさせると見事にマッチするということを検証されているサイトがありました。
んーと、どこだったか忘れました(*^_^*)
ロック界ではカノンロックと言われるこのカノンとロックを融合させた音楽があります。
300年前に作曲された曲なのに現代人の心をしっかりつかんでしまう音楽だからこそ、私らのようなものが簡単にカノンを作ってみましたなんて恐れ多くて言えませんが…
作ってみました(^_^;)
…
ていうか、正直”G線上のアリア”と同じく何度作り直してもなかなか納得できないでいます。
もう、あまり深く考えずに、いらぬ小細工もなしで素直に作成してます。
ヨハン・パッフェルベル(Johann Pachelbel)
1653-1706
Kanon e D-Dur(Canon in D)
5分50秒
【バイオリン x 3 チェロ チェンバロ(Harpsichord)】
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「カエルの歌がぁ~聞こえてくるよぉ~♪」なんて昔、輪唱したことがありますよね。
このカノンもチェロとチェンバロの伴奏から始まり、3本のバイオリンがメインフレーズを2小節遅れで追唱していきます。
意外とシンプルなのに音にすると見事に三味一体となり複雑で優雅なハーモニーに変身します。
私もこの曲をDTMしようと思うまでは輪唱だということをまったく知りませんでした。
改めてすごい曲なんだなと感動しました。
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一般的にカノンといえばカノンなんですが、実は原曲は”カノンとジーグ(Kanon und Gigue in D-Dur)”であり、その一曲目が皆に親しまれているカノンなのであります。
ジーグも聴けば「あぁ、聴いたことある」って思われるかもしれません。
カノンロック↓は結構激しいよ♪
お姉さんたちのアカペラ↓
Pachelbel's Canon A Capella - The Four Quarters
おそらくヨーロッパのどこかのストリートパフォーマー↓
Hilarious! Pachelbel's Canon in D Major! (Oopsie Mamushka)
まあ、カノンって遊び心をくすぐるってことで(*^-^)b